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2017年03月07日

  • [中部]

西軽井沢ケーブルテレビ、生放送1万回!


2月19日(日)、サントリー地域文化賞受賞者、

長野県御代田町の西軽井沢ケーブルテレビさんの

「生放送10,000回記念、NTT東日本コラボレーション記念」

の祝賀会に出席しました。



入り口に飾ってあった大きなポスターは、日々、取材に駆け回る

西軽井沢ケーブルテレビの代表、石川伸一さんとキャスターの

小泉和子さん、安川優美聖香恋(ゆうびせいかれん)さんの姿を描いたもの。

祝賀会会場で配られるパンフレットの表紙にも使われていました。

お友だちの漫画家に3人の写真を送ったら、大きな原画が送られてきたそうです。



しなの鉄道御代田駅の駅長室の隣にあるテレビ局。

この日はスタッフ全員祝賀会に出払っていて、もちろんお留守です。

〝世界一小さな〟テレビ局という理由は、

数年前に石川さんが病気で倒れ、

お嬢さんの安川さんがスタッフとして加わる前は、

石川さんと小泉さんの二人だけで活動を続けてきたからです。

御代田町の様々な出来事や人々の生活を映像に記録し、

地域に情報として提供し、保存する。

結婚式や還暦のお祝い、偲ぶ会などの折には、住民の方々が、

大切な人の大切な思い出が記録されている映像を借りに来るそうです。


来賓挨拶では、私人として、自分で車を運転してやってきたという

阿部守一・長野県知事もご挨拶。

「生放送をこれからも5万回、10万回と続けてください」と激励されると、

続いて挨拶にたった方がすかさず、

「生放送10万回のためには、後、300年は続けて頂かねばならない。

徳川幕府よりも長続きするケーブルテレビになってください」と挨拶し、

会場はなごやかな笑いの渦に包まれました。




そうした応援の声に応えて石川さんは、

「こんな小さな町でケーブルテレビを開局するのは無謀だと言われながら、

たった十数戸の加盟者でスタートしたのですが、

今では御代田町のほとんどの家が加盟してくださっています。

大勢の皆さんのお力添えのお陰です」

と感謝を伝えられた後、

「サントリー地域文化賞を受賞して、文化として認められたことが

一番嬉しかった。

賞に恥じないように頑張ろうと思って、ここまでやってきました」

とご挨拶されたのがとても心に響きました。

当日配布のパンフレットを開くと、最初のページがサントリー地域文化賞

に関するもの。

受賞された1993年に、軽井沢滞在中だった当時の理事長・佐治敬三が、

二人の孫と一緒に生出演したときの写真も大きく紹介されていました。


続いてのパーティでは、理事長・鳥井信吾からの祝辞を、

サントリー長野支店の上田 耕・支店長が代読し、

お祝いの会の最後には、万歳三唱の音頭を取らせていただきました。

(島)

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投稿者(島)

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