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2018年03月08日

  • [九州・沖縄]

第3回 「サントリー地域文化賞」受賞地ツアー
~八女福島 住まう文化のまちづくり~

サントリーグループの従業員とその家族が、「サントリー地域文化賞」受賞地を訪れる「サントリー地域文化賞受賞地ツアー」の第3回を3月3日(土)に開催いたしました。
今回訪問したのは、福岡県八女市福島地区。独自のファンドシステムで古い町家を保存・再生し、暮らしの中で活用していることで、2014年に「サントリー地域文化賞」を受賞されました。
今回は博多・熊本の2ヶ所で集合し、それぞれバスで現地に向かいました。

        博多組                熊本組



まず最初に、伝統工芸館にて、まちづくりネット八女代表の北島さんより、八女の歴史や町並み保存の苦労話を講義いただきました。
    
                     
講義終了後、昼食会場へ。今回の昼食は街中にある「黒豚屋」さんです。
                                                        

昼食終了後は八女福島の町並み散策へ。「八女町家再生応援団」の皆様にガイドして頂きながら実際に見学しました。昔ながらの家屋と再生された民家が共存する町の雰囲気にみなさん興味深々でした。

左:aocafe 「券番」(芸妓の稽古場)だった民家を再生し、喫茶店に。
右:デ・コラ 旧八女編物専門学院を再生したインテリアショップ。


300年以上続く九州最古の茶商「矢部屋許斐本家」。店主の許斐健一さんがこの日のために、尺八、琴、琵琶の演奏を準備して下さいました。


真剣に説明を聞く参加者。ガイドさんもとても丁寧に説明くださいました。


八女の町並み見学終了後、工芸館の隣にある八女手漉き和紙資料館へ。八女の伝統工芸である和紙作りを体験しました。
                                                                



左:工芸館に展示してある八女の伝統工芸品についても見学。
右:ひな祭り当日ということで、たくさんの雛人形も飾ってありました。


参加者からは
・普段訪れない地を訪問できた喜びがあり、また八女の地域文化に触れることができ、楽しむことができた。
・町屋の見学や手すき和紙体験だけかと思っていましたが、保存会事務局長の北島様から八女市の歴史と地理、町並み保存の深い意義をご説明いただき、その熱意に深く感銘しました。
・町並という外観だけでなく、そこに生活する人たちの現在の暮らしも含めての文化なんだな、と感じた。
などといった感想が寄せられ、地域文化活動に触れる良い機会となりました。

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投稿者(藤)

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