• <事務局通信>

2018年11月16日

大阪大学 社会ソリューションイニシアティブと共催で「堂島サロン」を開催

11月1日(木)の「堂島サロン」は特別版。
ホストの堂目卓生氏がリーダーを務める大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)と共催で、SSIサロンにて行いました。
当日は、大阪大学の文系、理系の様々な分野の研究者や、マスコミ、一般企業の方々、堂島サロンからご招待の研究者の方々など、約30名がご参加くださいました。
<「堂島サロン」とは>
サントリー文化財団では、「人文社会科学や大学、学問などについて自由に語り合うサロンのような場があれば」との想いから、2017年度より大阪・堂島にある財団にて年4回のペースで「堂島サロン」を開催しています。毎回、猪木武徳氏、宇野重規氏、大竹文雄氏、堂目卓生氏の4名の先生方からなるホストが、様々な分野からスピーカーおよびゲストをお迎えし、対話を重ねてきました。

テーマは「科学技術と人間 未来社会に向けた文理融合のあり方」。
メインスピーカーに特定非営利活動法人ミラツク代表の西村勇哉氏をお招きしました。
ミラツクは「既にある未来の可能性の実現」をミッションとするシンクタンクです。
さまざまな年齢、性別、職業の人々がどんな未来を描いているのか、歴史的に人類がどのような未来を考えてきたのか、頭の中や書物の中のイメージを言葉や数字にして集積するデータ化を行っています。
西村氏は、一人ひとりが思い描く未来を実現するために、社会課題解決(文)とテクノロジー(理)を融合することの重要性を述べられていて、「文理融合」を考える上で新しい視点となりました。

刺激的な講演の後、質疑応答では、「未来のデザイン」について様々な意見が出され、活発な議論が行われました。
途中で軽食がサーブされますが、勢いは止まらず、終了時刻をまわった後も、あちらこちらで熱心に懇談を続ける方々がいらっしゃいました。

当日の詳しい内容は、WEBアステイオンSSIのページでも報告予定です。
掲載はツイッターや当財団HPの新着情報でお知らせしますので、ぜひご覧ください!



<過去の内容をお読みいただけます>

◇「文脈を学ぶための出会ひの場としての大学」(田島正樹氏)
◇「大学改革と人文社会科学のゆくえ」(宇野重規氏、堂目卓生氏)
◇「教養と専門」(鷲田清一氏)
◇「関西の歴史学概観」(井上章一氏)
◇「Society5.0におけるデザイン力」(栄藤稔氏)

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投稿者(麻)

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