• 事務局通信

2018年12月20日

「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」中間報告会を開催しました


1217日(月)、東京・如水会館にて「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」の中間報告会を開催しました。

サントリー文化財団が行う「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」は、人文科学、社会科学の分野の若手研究者の支援を目的とした公募研究助成プログラムです。
既存の分野へ新しい視点から斬り込む研究や、複数の分野にまたがる研究など、意欲あるチャレンジングな研究を応援しています。

この日は2017年度(助成期間20184年~20193月)の採択者16からのご報告がありました。

会場には、本プログラム選考委員をはじめとするコメンテーターの先生方のほか、新聞社・出版社の皆様にもお越しいただきました。
研究の成果・面白さを伝える10分間のご報告の後、先生方からの質疑にお答えいただきました。

歴史や音楽、政治、経済から脳科学まで多彩な分野の研究者が一同に会したユニークな本報告会ですが、いずれも研究の面白さと情熱が伝わる発表でした。

先生方からは鋭い質問や、他分野の研究者であるからこそ浮かび上がる根本的な疑問が多く飛び出しました。
そして、それらの質疑に的確に返答される報告者の皆さんの様子からは、ご自身の研究に対する熱い想いが伺えました。



終了後、報告者の皆さんからは、「一度にこれほどたくさんの意見をいただける機会はめったにない。ウィークポイントを捉えた上で、研究をよりよくするための建設的な意見をいただき励みになった」「他分野の研究者の発表を聞く機会はめったにない。同年代の研究者が面白い研究をしていて刺激になった」といった感想をいただきました。

また、先生方からも「聞いているだけでワクワクするような研究ばかりだった」「研究が最終的にどこに向かうのか、どこに向かいたいのか意識して研究してほしい」「質疑応答を通して、発表されたこと以外にも皆さんが深くを考察されていることが分かった。報告の際のプレゼンの組み立てを工夫したらさらに魅力的な発表になると感じた」などのご感想・アドバイスを頂戴しました。



報告会終了後の懇親会では、報告者同士で研究について語り合う姿や、先生方・編集者の方々と交流する場面が見られました。


サントリー文化財団では、今後も若手研究者の皆さんを積極的に応援していきたいと思います。

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投稿者(柴)

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