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2019年06月06日
- [九州・沖縄]
第35回 鹿島ガタリンピックに参加してきました
6月2日(日)佐賀県鹿島市で開催された第35回「鹿島ガタリンピック」に参加してきました。
「鹿島ガタリンピック」は2017年に「サントリー地域文化賞」を受賞。その受賞をご縁に、翌年からサントリー社員が競技へ参加したり、ボランティアとしてお手伝いをさせて頂いております。
2年目となる今回は、競技参加者、ボランティア、応援団など、約20名での参加となりました。
会場設営は朝6時前から始まり、コンパネと呼ばれる板を海に浮かべる作業から始まります。この時点ではまだ干潟は姿を現しません。
競技へ参加する若手社員は干潟が現れる前から海の中に飛び込み気合十分。その様子をテレビ局に取材され、すっかりやる気モードです。
ボランティアとして参加したメンバーのお仕事は、何と順位判定。各競技の1位~3位の順番を判定する重要な役割です。こちらもやる気十分です。
競技は全部で8種目。サントリーメンバーはこのうち6種目にエントリー。残念ながら入賞とはいきませんでしたが、日頃味わえない非日常の体験を十分に楽しみました。
当日は早朝に雨が降り、天候が心配されましたが、競技開始後は雨もあがり絶好の競技日和。会場には約2万人が訪れ、大いに盛り上がりました。
「鹿島ガタリンピック」は昨年までは「フォーラム鹿島」が運営の中心を担っていましたが、今年からは「ガタリンピック実行委員会」の主催に。若いメンバーを中心に皆さん楽しみながら運営されている様子がわかる、とても素晴らしいイベントでした。
皆さんお疲れ様でした。また来年もお会いできることを楽しみにしております。