• 地域文化ナビ

2020年08月12日

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コロナ禍に負けない地域文化活動!~地域文化賞受賞者からのメッセージ③~

サントリー文化財団では、サントリー地域文化賞受賞者の皆様に、コロナ禍の活動への影響や続けるための知恵について伺い、全国の担い手の方々にメッセージをお寄せいただきました。
第三弾として14団体のメッセージをご紹介いたします。(順不同)

第一弾はこちら
第二弾はこちら


1993年受賞 長野県御代田町「西軽井沢ケーブルテレビ」

いかなる時代であろうが地域文化賞受賞者は形は変っても継続すること。(石川 伸一様)

1995年受賞 新潟県阿賀町「津川 狐の嫁入り行列実行委員会」

出口のないトンネルはありません。必ず明るい未来があることを信じて、(今できる)活動を継続してきましょう。(澤野 修様)
今回のコロナウイルスの影響は、多大であり、又、特殊です。いろんな意味での活動の意欲をも、消失させてしまいかねない病いです。

各地で活躍されている皆様方、又団体の方々、これを機に活動が停止される事の無い様、頑張って頂きたいと思っております。(野潟 勉様)



2010年受賞 高知県仁淀川町「秋葉まつり」

長い歴史・伝統行事ですが、存続のための中止は継承のため必要な判断だと思います。コロナも一つの歴史となる事でしょう。(古味 実様)


1986年受賞 和歌山県和歌山市「ミュージカル劇団『ヤング・ゼネレーション』」

30年程前に放映された自分のチームの舞台中継が、NHKTVでアーカイブ放映されます。中央のプロ劇団には出せない地域文化のしなやかさとしたたかさを御厨貴教授の期待にこたえられるように、発揮していきましょう。(宇治田 敏昭様)


2007年受賞 大阪府能勢町「能勢 浄瑠璃の里」

ともに頑張りましょう!文化・芸術、そして地域文化は永遠に不滅です。(乾 はるな様)



2014年受賞 熊本県熊本市「開懐世利六菓匠」

皆様と心を一つにしてこの国難を乗り越えましょう!(片岡 圭助様)
幾多の活動をはばむ事態が30数年の間ありましたが、乗り越えてこれたのは支援していただいております多くの方々の思いがあったからです。やはり継続は力です。(北川 和喜様)


1981年受賞 愛知県豊橋市「豊橋交響楽団」

たいへんなときにこそ、知恵を出し合って文化活動をプロの方もアマの方も等しく進めていけたらすばらしいことだと思います。生命が大事、経済が大事、でも文化の灯もともし続けていきましょう。(白井 正彦様)


2008年受賞 大阪府八尾市「八老劇団」

私達高齢者は舞台ではなやかな衣装をまといスポットをあびる、それが若返り、ず~っと続けることが生きがいにつながります。高齢者は「寝たきりより出たきり」このスローガンで活動しています。(浜田 澄子様)

2002年受賞 富山県南砺市「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」

コロナ禍は私たちの社会全体を揺らせて、今の世界の行方にとって大切な節目になっているかもしれません。相互理解、人間の多様性、公平性など今の時代が尊ぶコンセプトの励みとなっている文化活動は大変重要です。
苦しい時期から明るい時代を生み出すためにかかせない役割があると信じています。(ニコラ・リバレ様)


2008年受賞 長崎県雲仙市「勤労障がい者長崎打楽団 瑞宝太鼓」

選考委員の先生方から温かいメッセージを頂きました。その中には皆様同様にこれまでの文化芸術のあり方や地域力が持つ力を讃えられ今ある不安から、この先信じるものをもつことによって生きる力、復活する希望が生まれることも示してくださいました。本当にそうだと思います。希望をもち感動と共感と喜び合う時の再来を切に願います。

2000年受賞 静岡県浜松市「浜松交響楽団」

コロナ禍は文化活動にとって逆風ではありますが、工夫を凝らして活動を継続していきたいと考えています。
アマチュアの音楽活動は「不急」であっても「不要」では決してないものと確信します。岡部 比呂男様)
文化の灯を絶やさないようにがんばりましょう。白柳 昇二様)

1988年受賞 長野県飯田市「いいだ人形劇フェスタ」

①小さな組織が横につながってはいかがでしょうか。新しい可能性が生れると思います。
②催しものはイベントではなく自治活動と考えています。目的を中心とした自治活動と考えると全く異なる結果が生れてきます。髙橋 寛治様)



1997年受賞 島根県松江市「劇団『あしぶえ』」

今は、誰もが苦しいけれど、決してあきらめない、投げ出さないで、プラス志向で考えて、今だからこそできることを考えましょう園山 土筆様)


1993年、2011年(特別賞)受賞 福島県川俣町「コスキン・エン・ハポン」

私たちは東日本大震災原発事故と今回の新型コロナウイルスという、どちらも見えない恐怖の中、どのようにして文化活動を維持することができるのか?を真剣に考える機会を与えていただきました。
今まで当たり前に行ってきた文化活動ができない悔しさ、寂しさは関係者ばかりではなく楽しみにしていたお客様も同じです。
皆さんの文化活動を愛する人が多くいます。その人たちに非日常時の文化活動をどのように行うことができるのか、意見や考え方を聞く機会になればと思います。
「禍福は糾う縄の如し」です。斎藤 寛幸様)

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投稿者(麻)

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